セミリタイアしてやりたいことを全部やる

米国株とFXで不労所得を得つつ資産形成中。セミリタイアまでの実践記録。やりたいことだらけで時間がないので、やりたくないサラリーマン辞めます笑

【週間報告】(公開)米国株とFXで実践中!今週の不労所得はこちら(2019年12月第2週)

毎週、不労所得を公開しています。

今週の不労所得

 3,752円でした!

米国株は

3社から配当受取りました(記事記載時点レート)。

【計】 3,298円

【内訳】

  • MMM 3M CO COM(スリーエム) 1,532円
  • KHC HJ HEINZ HOLDING CORP(クラフトハインツ) 1,183円
  • MCD MCDONALDS CORP COM(マクドナルド) 666円

 

teenetme.hatenablog.com

 

FXは

買いスワップを受け取りました。

【計】454円

【内訳】

 

teenetme.hatenablog.com

 

セミリタイアまであと1832

 

【月間報告】(投資実績を全部公開!)11月は150,658円分「買付」しました。資産総額は6,524,095円!

毎月、給与所得と不労所得から投資をしています。

この時点の資産総額は 6,524,095円 です!

(先月より +525,186円

 

投資先は下記のとおり

【米国株】

 買付時点で一番評価額が低い銘柄について一定額買付!

  • 13銘柄を均等に買付

投資信託(ジュニアNISA)(つみたてNISA)】

 バリュー平均法で年率8%を実現!

 8%以上の運用益が出た場合は一部を売却します。

  • 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)

投資信託iDeco)】

 ドルコスト平均法で一定額買付!

  • iFree NYダウ・インデックス
  • DCニッセイ外国株式インデックス

 【FX】

 マネーパートナーズの連続注文で疑似トラリピ!

 

【米国株】の口座取引

 マクドナルド(MCD)の評価額が一番低かったので

  • 給料から50,000円
  • 配当から13,039円

合計 63,039円分を買付ました!

 

【取引明細】

f:id:teenetme:20191214151537p:plain

米国株の資産総額(2019/11時点)は

1,923,245円になりました。

含み益は +84,863円

配当の収益総額は +45,592円

 

teenetme.hatenablog.com

 

投資信託】ジュニアNISAの口座取引

 楽天VTIを一定額(年率8%に調整)買付たり売却したりしています。

 今月は買付です!

合計 8,953円分を買付しました!

 

ジュニアNISAの資産総額(2019/11時点)は

2,673,056円になりました。

含み益は +322,263‬円

 

投資信託】つみたてNISAの口座取引

 楽天VTIをてと(自分)と妻の口座で、それぞれ毎月一定額を買い増しています。

  • てとの口座で楽天VTI 33,333円
  • 妻の口座で楽天VTI 33,333円

合計 66,666円分を買付ました!

 

つみたてNISAの資産総額(2019/11時点)は

787,607円になりました。

 含み益は +54,281円

 

投資信託iDecoの口座取引

 以下の投資信託を毎月一定額を買い増しています。

  • iFree NYダウ・インデックス 10,800円
  • DCニッセイ外国株式インデックス 1,200円

合計 12,000円分を買付ました!

 

iDecoの資産総額(2019/11時点)は

428,541円になりました。

 含み益は +56,541円

 

【FX】の口座取引

 以下の外貨で連続注文によりポジションを取っています。

FXの資産総額(2019/11時点)は

437,057円になりました。

※ FX(トラリピ)はその仕組み上、基本含み損となるため時価損益の記載無し

※(参考)投資当初からの売却益とスワップ益の合計は +128,207円

 

【その他】の資産

 以下の口座などで現金を積み立てています。

  • 普通口座
  • 財形積立
  • 定期積立
  • 保険(明治安田生命「じぶん保険」)

353,174円になりました。

※ これら現金を貯めておき、割安になったタイミングで上記金融資産を購入します。

 

セミリタイアまであと1599

【週間報告】(公開)米国株とFXで実践中!今週の不労所得はこちら(2019年12月第1週)

毎週、不労所得を公開しています。

今週の不労所得

 1,386円でした!

米国株は

1社から配当受取りました(記事記載時点レート)。

【計】 894円

【内訳】

 

teenetme.hatenablog.com

 

FXは

買いスワップを受け取りました。

【計】492円

【内訳】

 

teenetme.hatenablog.com

 

セミリタイアまであと1575

 

【月間報告】(公開)2019年11月の不労所得は3,857円でした!

11月分の不労所得をまとめました!

2019年11月の不労所得

 3,857円でした!
米国株は

3社から配当受取りました(11/30時点レート)。

【計】 1,653円

【内訳】

  • VZ(ベライゾン) 605円
  • AAPL(アップル) 607円
  • PG(プロクターギャンブル) 441円

 

teenetme.hatenablog.com

 

FXは

買いスワップを受け取りました。

【計】2,204円

【内訳】

 

teenetme.hatenablog.com

 

セミリタイアまであと1612

【週間報告】(公開)米国株とFXで実践中!今週の不労所得はこちら(2019年11月第4週)

毎週、不労所得を公開しています。

今週の不労所得

 496円でした!

米国株は

配当受取りなしです。

 

teenetme.hatenablog.com

 

FXは

買いスワップを受け取りました。

【計】496円

【内訳】

 

teenetme.hatenablog.com

 

セミリタイアまであと1612

 

【週間報告】(公開)米国株とFXで実践中!今週の不労所得はこちら(2019年11月第3週)

毎週、不労所得を公開しています。

今週の不労所得

 1,574円でした!

米国株は

2社から配当受取りました(記事記載時点レート)。

【計】 1,039円

【内訳】

  • AAPL APPLE COMPUTER INC CO(アップル) 602円
  • PG PROCTER GAMBLE CO COM(プロクター&ギャンブル) 438円

 

teenetme.hatenablog.com

 

FXは

買いスワップを受け取りました。

【計】535円

【内訳】

 

teenetme.hatenablog.com

 

セミリタイアまであと1560

 

【投資信託】実践中!バリュー平均法で年率7%(ほぼ確定)で資産運用中(^^)v

TETO(てと)は、サラリーマンとして働ながら、主に【米国配当株】と【米国株インデックスファンド】で資産形成をしています。

teenetme.hatenablog.com

 

また収入の一部を運用することで、資産の最大化を図り富裕層(金融資産1億以上)の仲間入りし経済的自由を手に入れることを目指します。

その資産運用の手段として、TETO(てと)が実践するバリュー平均法による投資信託つみたて投資をご紹介します。

f:id:teenetme:20191008095950p:plain

TETO(てと)が積み立てる投資信託は「楽天VTI(楽天・全米株式インデックス・ファンド)です。

この投資信託は、円換算ベースで米国株式市場全体の動きとの連動を目指すものです。わかりやすく言うと、全米の上場会社すべての株式をまんべんなく持っているイメージですね。

ノーロード、ローコストの投資信託です。

この投資信託を「バリュー平均法」という手法により、ほぼ確定で年率7%の運用を続けています。

 

 

バリュー平均法を解説します。

バリュー平均法は、定期的に投資商品を買い増す積立投資法です。
(積立投資法としては「ドルコスト平均法」が有名ですね)

その手法は、まずこの積立投資で実現したい最終目的額を定めます。そして目標額に至る過程(これを「バリューパス」と呼びます)を設定します。

 

f:id:teenetme:20191013100435p:plain

 

ちなみにTETO(てと)は、この方法による資産構築額目標を

「5000万円」としました。

 

5000万円の資産構築に必要な投資額は「1680万円」

楽天VTI」のリターンは年率平均で7%と見積もりました。

(。´・ω・)ん?ちょっと強気すぎますか?

 

よく言われる全米株式の過去200年間リターンが年率7%ということですからね。

 

しかし、バリュー平均法は、ほぼ自動的に効率の良い投資ができますので(安く買って高く売る)、理想的な運用方法になるはずなのです。

 

つまり平均購入価格が低くなります。理屈上は。 

 

目標は理屈の上で成り立ててますから、少し強気で目標設定しておきましょう。

ひと月に準備する投資金額は7万円です。1年だと84万円

これを、8%で運用すると、23年後には投資額1,680万円に対して、評価額5,000万円になります。

なんと3倍!

 

パフォーマンスはおのずと良くなるはず

バリュー平均法は最初に目標とする最終資産額(例えば5,000万円)と、それに向けた資産の伸び率(例えば8%)を決めてしまいます。

最初に決めたバリューパスに合うように、投資額を”無理やり”調節していくわけです。

 

下記書籍など解説を見ると、バリュー平均法は多くの場合でドルコスト平均法のパフォーマンスを上回ることができるとのこと。

 

「確定拠出年金」最良の運用術

「確定拠出年金」最良の運用術

 

 

投資の神様ウォーレンバフェットの言葉にある「投資は安いときに買い、高い時に売る」を半自動的に行うことが出来ます。

 

パフォーマンスが良くなるのはある意味当然ですね。

 

リスクも当然あります

良いところばかりに見えるバリュー平均法。

しかし潜むリスクがあります。

それは運用期間を長くし、複利効果が利き始めたころに現れてきます。

 

8%運用モデルの場合で考えてみます。最初に84万円を投資して1年後に91万円になっていれば、2年目も84万円投資します。

 

100万円になっていれば、2年目は75万円の投資で済みます。逆に、70万円になっていれば2年目は105万円投資しないといけません

 

運用資金の機会損失もあります 

運用期間が長くなるほど、後半資金量は莫大になります(なにせ複利が利き始めていますから)

よって、バリュー平均法を実践するには、十分な額の待機資金が必要になります。運用されない待機資金を大量に持つ必要性があるということです。

待機資金を即時換金性の高い他のもので運用する※例えば株価と相反する金(ゴールド)など、工夫が必要です。

 

TETO(てと)としては、それだけ大量の資金の運用先が考えられるという意味では、逆にメリットとも考えていますが(^^♪

 

状況に合わせて実践しましょう 

待機資金が多く、他の投資先を考えることが出来る人はバリュー平均法

少ないくあまり投資の事を考えたくない人はドルコスト平均法

 

ぜひとも参考にしてください。