資産を築くためにこんな計画を立てていて、これを見れば老後も安心なのです。
TETO（てと）は、毎月の給料（サラリー）や不労所得（配当など）の一定額を積み立て、資産形成をしています。
それらをどのように形成するかExcelで以下の表を作成し計画を立てています。
黄色列は米国株の積立額（5万円＋配当3％）を想定利回り7%で運用した場合の額。
赤色列は楽天VTI（楽天・全米株式インデックス・ファンド）の積立額（7万）をバリュー平均法※により想定利回り8%で運用した場合の額。
※以下リンクのとおり、バリュー平均法は8％になるように毎月の購入額を調整するので、その実績も入力しています。
青色列はつみたてNISAおよびiDeco（確定拠出年金）の積立額（66,666円＋1万2千円）を想定利回り7%で運用した場合の額。
いずれも、想定利回りが7~8％と高めですが、モチベーションが上がるのであえて高めで設定しています（実際、この想定を大きく超えて運用出来ています）。
そして、緑色列がこれら資産運用を実践しての実績額です。
もう一つの黄色列が想定資産額ですが、今のところ大きく上回っています。
（乖離（額）の列が想定資産額との差※2019年12月では150万以上も想定を上回っています！）
ちなみにこの表は、100歳（！）まで計算するように作っていて、60歳となる2040年以降は毎月7％ずつ金融資産を売って現金化して生活しようと考えているので、米国株以外はマイナスで計上しています。
米国株は配当による収入を考え、60歳以降も積み立てる予定で、そこからの配当およびその他資産の7%の取り崩しの金額で700万以上の年収を確保できる予定です。
これに退職金（期待薄ですが^^;）と年金（こちらも^^;;）を組み合わせれば、十分に優雅な老後が送れそうです。
しかもこの計画のすごいところは黄色列のとおり、その後も資産は増え続けるということ！
そういえば、今年は老後2000万円問題なんて騒ぎがありましたが、ちゃんと準備しておけば何も恐れることはないのですがね。
では皆さん良いお年を！
